新Kindle開封の儀（前編）

9月28日に発表された新Kindleファミリーのエントリーモデルが、手もとに届きました。もともと、10月4日到着予定でしたので、いくら何でも早過ぎると思いながら、これもKindleエヴァンジェリストに課された託宣だと思って、せっせと開封の儀を執り行いました。（ちなみに、Twitterではリアルタイム開封の儀をご覧いただけます。）

と、その前にKindle 2の開封の儀をおさらい。（Kindle 3は購入を見送っています。）

• Amazon Kindle 2(Int’l) 開封、そして筐体の美しさ。 October 23, 2009

では、準備の出来たところで行きましょう。まずは、箱から。非常に短期間でアメリカから到着したこの段ボール、少しくたびれてますね（笑）。

側面に配された「kindle」の文字。フォントに親しみやすさを感じさせます。

そしてお馴染のバーコード。丘の上の木陰で本を読みふけるの図です。Kindleの本質を良く表していますよね。

反対側の側面は、こんな感じで斜角になっています。そういえば、初代のKindleもこんな角度がついてましたね。このデザインには意味を見つけ出せなくて、ちょっと不思議。

こうやって、ベリベリベリッと開けていくのはKindle 2の時と同じです。

さて、いよいよご開帳ですよ！

上蓋をパクッとひらくと、黒光りする筐体がお目見えしてきました。

というところで、中編に続きます。

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