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Appleのサイトで堪能する美しいiPhone 4の魅力!(前編) June 8, 2010

Posted by marr0528 in iphone.
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個人的に、ちょっと寝坊して前半を見過ごしてしまった2010年のWWDCのキーノート…。スティーブ・ジョブズの基調講演によると、最新のiPhoneは「iPhone 4」と名付けられ(次はきっと「iPhone 5」なんでしょうね)、発売は6月24日(木)。そして、時差の関係で世界で最も早く、まずは日本から発売開始になるようです。これはすごいことになってます!

端末としてのiPhone 4は、Gizmodoの一件でリークされたそのものでしたが、じっくり見ると美しさの塊ですね。ということで、非常に充実した作りになっているAppleのiPhone 4のページから、その美しさを拾っていきましょう。

まずは今回のキャッチ。「This changes everything. Again.」っていうのがいいですね。これまで、他に何となく追い越されていた部分を、華麗にぜーんぶ追い越した感じでしょうか。

そして、非常に細かいのですが、ビデオの10秒目のこの瞬間。映像が、筐体の背面から正面にクルッと移り変わった瞬間の、このRetina Displayの画面がなんとも美しい。画面に映されたものが、そこに存在する感じ。なんとも細かいんですが、僕はここでクラッときてしまいました(笑)。

次もビデオから。44秒の部分ですがRetina Displayの美しさがよくわかります。iPadとKindleの話の流れで、KindleのE-inkのディスプレイは文字がそこにある感があって、何しろ美しいということを散々書いてきましたが、このRetina Displayは…、どうやらその数段上のようです。iBookのアップデートもあって、Kindleはいよいよお終いでしょうか…、残念ですが。

しばらくビデオが続きます。1分18秒。ビデオコール(FaceTimeと呼びます)については、あんまり流行らないんじゃないかと思いますが、それはさておき(どうでもいい)、なにしろこの映像が美しいんです。iPhone 4にフォーカスされていく様子がすごい。家族愛の様子とともに、端末の美しさが伝わります。

次は1分32秒。アップルにはよくある画面の動きですが、単純に感動します。FaceTime中に、フロントカメラから背面のカメラに映像が切り替わる様子。画面が縦軸でクルンとまわります。これは気持ちいい感じ。

実はFaceTimeは興味がないと思っていたのですが、こうやって追っていくと気になる点が多いです。ビデオの1分50秒。もう、なにしろこのギターを弾く子が可愛い(笑)。ビデオコールって、顔を見せあいながら話すことも重要だけど、身の回りの人や物事を共有していくことにも意味があるんでしょうね。

FaceTimeのところでちょっと時間食ってますね。はい。少し飛ばして3分57秒。このLEDフラッシュの光り方っ!!男の子なら、誰でもグッと来るでしょう?

そして、4分18秒のiMovie。なんで小さな画面でビデオ編集、と思うのですが、実はこの小ささがなかなかいいのかも、と直感します。理由は、うーん、いろいろあるんでしょうけれども。

そして、この映像。5分03秒。この間、アップルはMacやiPadなど、製造工程をビデオで良く紹介していますが、このプラスティックのコーティング(でしょうか)の様子は、目を見張りました。

5分27秒。見てくださいこの強度。ぐんにゃりしても、大丈夫。

さて、画像付きの文章が非常に長くなってしまっていますので、記事を二つに分けました。後編に続きます。

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