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iPhone/Androidで楽しむ、小粋なSNSのPathがなかなか面白い。 December 7, 2011

Posted by marr0528 in facebook, iphone, twitter, web service.
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2011年は、TwitterやFacebookが日本でも十分に定着した年になりましたね。いずれかのサービスを楽しんでいる人は、特にこのブログを読んでいる方には多いと思います。では、Pathは?と聞くと、それってなんだっけ、となりますよね。今日はそんな話題です。(それより、Kindle Touchの開封の儀の後編は?という方、すみません。しばらくお待ちください。)

Pathは2010年11月にサービスインしたソーシャルネットワークサービス(以下、SNS)です。FacebookのLikeボタンをデザインしたDave Morin氏が(鳴り物入りで?)立ち上げた、友人になれるのが50名限定という珍しいSNSでした(現在は150名限定)。

大抵のiPhoneアプリがそうであるように、インターネット上で見つけた目新しいサービスは(特に無料のものは)とりあえずサインアップしてみますが、その後ずっと使い続けるかは別の話です。このPathについては、数回触っただけで存在すらすっかり忘れていて、当然のようにアプリも削除してしまっていたのですが、先日とあるMac関係の忘年会で、「Pathが面白いんですよ」と話題に上がりました。(このアプリは、iPhoneでもAndroidでも無料で使えます。)

そんなのもあったかな、と思いながら再度iPhoneにインストールしてみたのですが、先日のバージョンアップでUIがすっかり変わっていて、これはなんともブレイクしそうな匂いがしてきました!!ということで、今日はPathのご紹介。(前置き、長いっ!)

これは、なかなか面白い!と思ったポイントは、次に3つでしょうか。

  1. ついついアプリを立ち上げたくなる小粋なデザイン。
  2. オープンにもクローズドにもなれる他のSNSとの連携機能。
  3. 友達になれる人数が限定されることからくる、FacebookやTwitterとの使い分け。

という訳で、ひとつひとつ見ていきましょうか。

まず「ついついアプリを立ち上げたくなる小粋なデザイン」についてです。iPhoneとAndroidを持っている方は、まずは騙されたと思ってダウンロードしてみましょう(iPhone/Android)。アプリを立ち上げると、サンプルのタイムラインが現れます(Androidの方は試してないので分かりません。以下同様です)。

この画面で、指を下から上にフリップしてください。画面全体のデザインもさることながら、画面右側に時計の針をクルクルさせて現れては消えるタイムスタンプが目新しくて、このアプリは良い!と直感で教えてくれます。Pathを使った後にTwitterを使うと、「なんて古いUIだろう」とさえ思ってしまう瞬間すらありました。ぜひ、以下の動画も参考にしてください。(ただし、僕はこの動画では、正直グッと来ませんでした。)

小粋なそれだけではありません。ホーム画面(タイムラインの画面)に壁紙を設定できたり(これが、何気なくちょっと嬉しい)、Friendsが自分の投稿を見た(つまりタイムラインを眺めた)だけで、投稿の右側にカウントが入ったり(つまり常に反応が得られて嬉しい)…。それから、寝る時・起きる時にそれを共有するボタンがあったりするのは、ちょっと新鮮だけど、これもついついやってしまいます。

そして、アイコンもシンプルだけど趣があって、iPhoneの一枚目のホーム画面に並べても遜色ありません。これ、重要。

次に、「オープンにもクローズドにもなれる他のSNSとの連携機能」ということですが、基本をしっかり押さえてくれている感があります。

SNSは他のユーザーと繋がっていないことには意味がありませんので、何より重要なFriendsの登録は「iPhoneのアドレス帳」「Facebook」「メール」から。既にPathのユーザーになっている場合は、直ぐに分かりますし、そうでなくても招待が可能です。ここに「Twitter」が無いのがポイントで、Pathは基本的にはフルネームの分かっている親密な関係の人のためのSNSであることが、ここで分かります。

Pathからの投稿は、主要なSNSである「Twitter」「Facebook」「Tumblr」「Foursquare」に流すことが出来ます(流さないことも出来ます)。この設定は、投稿毎に変えられますので、「この投稿はTwitterにも流す」とか「この投稿はPath限定」と出来る訳です。「このツイートを伝えたいのは、この人たちまで」と思う瞬間は多くの人にある訳ですね。

と書くと、既視感がありますよね。これは、ちょうどGoogle+が登場して「サークル」という概念を作ってみたり、Facebookがそれに続けてStatus Updateの範囲をコントロールできるようにしたり、というところに繋がってきます。でも、Google+はみんな使ってないし、Facebookの投稿時の範囲指定なんて、特にiPhoneからは、みんなやらないですよね。はい、僕はやっていません。

だとしたら、ネットワークのサービス自体を分ける(もしくは投稿するアプリを分ける)のがシンプルなのでしょう。そういう意味で、Pathは有用です。そして、先述した通りに「ついつい開きたくなるデザイン」なので、Pathから投稿するのは苦ではありません。

さて、最後に「友達になれる人数が限定されることからくる、FacebookやTwitterとの使い分け」です。PathのFriendsは150名限定と先に書きましたが、この限定も重要です。そんなに増やせないと思うと、自然と使い方のイメージが他のSNSと変わってきます。結果として、僕は次のように考えました。

  • Pathは損得を考えなくても付き合える人とのネットワーク(最大150名)。家族・友人に限定。
  • Facebookは実際に会ったことのある人とのネットワーク(現在350名)。
  • Twitterは趣味/興味関心を軸にした最も幅広いネットワーク(現在1800アカウント)。

この敢えて、対象を限定するというのは、普段から何事もオープンにしている身としてはなかなか辛いところ。家族や身の回りの友人は、新しいサービスには興味ないですからね…、この自分ルールに拘っていると、なかなかPathのFriendsが増えない。しかも、知人の皆さんからリクエストもあるのですが、敢えてIgnoreさせて頂いて、今はじっと堪えている次第です(すみません…)。でも、しばらくこれを続けてみようと思っています。

Pathが動画にしているように、こんな感じで、家族とのやり取りに使う、というのもありな気がしました(分かりやすいですよね)。

このように対象に応じてシェアする情報を分けるのは、考えてみると当然のことですよね。この思いはこの人たちには知って欲しいけど、この人たちには知られたくない、とか、この人たちにはこんなことまで知って欲しい、とか。

そういう意味で、Pathは時代に即したサービスなんだと思います。皆さん、ぜひ使ってみてくださいませ。(今日は、久しぶりにちょっと気合いを入れて書いてしまって、なんとも疲れました…。)


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