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「序曲1812年」と「のだめカンタービレ最終楽章前編」 December 29, 2009

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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このところ、チャイコフスキーの「序曲1812年」をずーっと聴いています。理由は簡単。先日、公開初日に妻と観に行った映画「のだめカンタービレ最終楽章前編」で使われていたのを見て、すっかり好きになってしまったからです。

観てきました。のだめカンタービレ最終楽章前編。 December 20, 2009

「序曲1812年」をiTunes Storeで探してみたところ、ラッキーなことにベルリンフィルの演奏で、クラウディオ・アバドの指揮する楽曲を発見。早速ダウンロードして聴いているという次第です。

この「序曲1812年」ですが、1812年はナポレオンのロシア遠征の年で、ロシアがそれを退ける様子を描いています。穏やかに始まる演奏は、徐々に軽快さを増して盛り上がっていきます。面白いのはフランス国歌のラ・マルセイエーズの主題とロシア民謡風の旋律が巧みに引用され、ナポレオン軍とロシア軍との激しい戦いをイメージさせるのです。そして、ロシア帝国国歌、うち響く大砲の音、輝かしい鐘の音で最高潮を迎えロシアの勝利を彷彿させる終結部。いやいや、なんてアナリーゼの楽しい曲なのでしょう。

驚いたのは、「序曲1812年」は原作では登場せず、映画チームの強い意向で採用になったとのこと。そういえば、ちゃんと読み返したら確かに原作では出てきません。(千秋が指揮振りしたバッハのピアノ協奏曲第1番は出てきます。)そこでやはり凄いと思うは、フジテレビの制作チーム。映像として、何が盛り上がるのか、鋭い感性を持っているのだと思います。以前ものだめに関する記事で書きましたが、せりふ回しのテンポの良さ、軽快なカメラワーク、コミカルな演出にかけては、他局の追随は許さないのはないかと思います。

なんだか、フジテレビの提灯記事になりかけていますが、何はともあれ「序曲1812年」を是非この年末にお試しあれ。


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