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小室哲哉氏の逮捕に寄せて。 November 5, 2008

Posted by marr0528 in diary, Uncategorized.
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普段の記事とは少し雰囲気が違いますが、かつての大ファンの一人として、今日のこの出来事は自分にとっては大事件でしたので、表題の件について少し書いておこうと思います。

以前から、著作権を売ったらしいよ、とか、いやどうやら手元に残っているらしいよ、とかそんな噂を聞いていたのですが、なるほど、それがいわゆる詐欺行為だったのですね。駄目じゃないですか、哲ちゃん、そんなことしたら。

今回の事件、もちろん裁かれるべきものですし、それを行った本人は粛々と適切な刑罰を受けるべきだと思います。それはともかく、僕にとっては彼の逮捕は大きかった。吉田麻美と結婚した以上に大きかった。だって、なんだかんだ言って、かつての僕は一ファンとして哲ちゃんに惚れ込んでしまっていましたし、彼の音楽を聴いて育った人間として、彼の感性が今の自分を作っていると確信するのですから。そんな人が、いかに駄目人間になったとはいえ、逮捕されたと聞くとさすがに動揺してしまって、無意識の中で、仕事がまともに手につかなかったり、夜は終電までお酒を飲んでみたりしたくなる訳です。

哲ちゃんの素敵な音楽について語ると長くなってしまいますから置いておきますが、今回のことで思ったのは、お金は人を狂わせてしまうのだなかということ、そして僕らの琴線に触れるような繊細な音楽を書くことができる彼の才能は、結局、弱い心と表裏一体だったのだろうなぁ、ということ。

たとえ彼がどんなに倫理的にどうしようもない犯罪者であっても、高校生から大学生の間にかけて、TM Network時代の彼の影響を受け続けて僕が育っていった事実は替えようがないですし、彼の歌詞も楽曲も僕の人生の中では大切なものになってしまっているのですから、彼のことを否定するなんて、とても出来ないですよね。でも、きっとこれから、彼の曲を聴くたびに僕の心は悲しくなるのでしょう。とてもとても残念でなりません。

という訳で、彼が更生するための資金になってくれるとはとても思いませんが、ダウンロードが出来なくなる前にiTunes Storeで今年販売された彼個人名義でのインスト集「Far Eastern Wind」の春夏秋冬編すべてを購入させていただきました。

picture-15

彼の次の活躍はずっと先になるのか、もしくはもう音楽業界に返り咲くことはないのか、それは誰にも分かりませんが、いずれまた、僕たちの心の糸を動かしてくれるような、儚くも素敵な音楽を哲ちゃんが聴かせてくれることを楽しみにしておくことにしましょう。

(以下、追記)

まぁ、ファンとして少し厳しめに言えば、もう哲ちゃんには、かつてのような「黄金の夢」を見せてもらえるとは正直なところ思っていないのですから、せめてかつての栄光に泥を塗るような行為は見えないところでやって欲しかったと思う訳です。もー。


Comments»

1. Tsuna - November 5, 2008

私もびっくりしました!!!
やっぱり元ファンとしては悲しいですね~。


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