Kindle 2で日本語を入力しよう! November 7, 2009
Posted by marr0528 in Uncategorized.Tags: amazon, aozorabunko, iphone, japanese, kindle, kindle 2, moleskine, quo vadis, starbucks, unicord font hack
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今日は、Kindle 2国際版で日本語を入力しようという企画です。こんばんは。

(Starbucksにて、MoleskineとQuo Vadisに挟まれるKindle 2)
〜本日の企画の背景〜
Kindle 2国際版は、英語表示しか出来ず、英語の書籍しか購入出来ず、そして英語しか入力出来ない、という「International Edition」の名前に相応しからざる仕様になっています。そこで、Kindleをあるべき姿にしてあげるために、先日yoshiさんのブログで「日本語表示」が可能になるハックが紹介され、僕はそれに乗じて「青空文庫をKindleで読む」記事をまとめました。表示が出来るようになれば、次に望まれるのは「日本語入力」です。ということで、今日とりあえず、日本語での検索が出来ました。ご報告します。
〜日本語入力のための大まかな手順〜
- Kindle 2にUnicord Font Hack 0.2を当てる
- 日本語フォントを入れる
- NiPhoneに行って、好きな言葉を検索する
〜日本語入力のための手順詳細〜
最初の2ステップは、「Kindle 2で青空文庫を手軽に読む。」で紹介済みです。ここでは、ゴシック体のフォントをご紹介しましたが、その後、yoshiさんの更なるご尽力のおかげで明朝体を入れることも可能になっています。皆さん、yoshiさんに感謝です!
まず、Kindle 2の日本語化です。これは、yoshiさんのブログのこの記事「Kindle 2 国際版へのM+IPAフォント導入はっく」に詳しく書かれていますので参考にしてください。やることは以下のことです。
- Kindle 2にUnicord Font Hack 0.2を当てる。
- 日本語フォントを入れる。
ここまで終わると、まずはKindleに日本語を表示出来るようになります。さっそく、Wikipediaを表示してみました。
肝心要の第3ステップは、非常に簡単です。NiPhoneのサイト(ここで、懐かしい!と思った方、ぜひTwitterからご連絡ください!)に行って、必要事項を入力、そして検索、以上です。順を追って見てみましょう。
まず、内蔵ブラウザでNiPhoneのサイトに行く。(Kindleのスクリーンショットは、綺麗にお見せ出来ないので、ご容赦ください。)

つぎに、「検索語をローマ字で入力」のところにカーソルを動かし、まずはこれらを「DEL」キーで消す。(「検索語をローマ字で入力」の文字の前にある「GH」は、Kindleでスクリーンショットを撮るキーコンビネーション「Shift(↑)」+「ALT」+「G」を押したら入ってしまった。)

そして、検索したい日本語をローマ字で入力する。ここでは「kindoru de nihongo」と入力。(文節でスペースを空けると、さらに次の段階で変換しやすい。)

「漢字に変換」を押すと、遷移してこのような画面になる。

必要に応じて変換候補を選ぶ。ここでは「機んどる」を選びなおす必要があるので、プルダウンメニューから正しい選択肢を選んでクリック。(プルダウンメニューの状態でスクリーンキャプチャー出来ず。)結果は以下の通り。「選択結果で確定」を押す。

すると、以下の画面になる。ここから検索対象のサーチエンジンやサービスを選ぶ。ちなみに、何故かGoogleは検索結果が表示されなかったので、今回はYahoo Japanをクリック。

すると、当然のようにYahoo Japanのサイトで検索結果が表示された!

これで、以上です。なお、このスクリーンショットだけではなんですので、この方法で「日本語」と入力して、Wikipediaで検索し、結果が表示された写真を掲載しておきます。

さて、最後にこのNiPhoneというサイトはなんなのか、どうしてこんな手法を思いついたのか、記しておきたいと思います。これが、自分の中では重要です。
今回、日本語の表示も入力の出来ないKindle 2をいろいろと弄る中、僕にはデジャヴがありました。それは、2007年6月、初代iPhoneがアメリカで発売された時のことです。
当時のiPhoneはさすがOS Xを積んでいるだけあって、日本語を含む他言語表示が可能でしたが、日本語の入力は出来ない、というとんでもない電話でした。それもそのはずで、世界の中心であるアメリカでしか発売していないのですから、英語だけが入力出来ればそれで良かったのです。日本語の入力環境が整うのは、秋のiPod touch発売まで待たなければなりませんでした。
その間、英語のキーボードだけで、どうにか日本語を入力しようという動きが高まりました。方法は2パターン。ひとつは今回紹介したタカさんのNiPhone。これは、sumibi.orgというWeb上で日本語入力をする方法を活用したものです。もう一つは、初めてiPhoneから日本語でTweetしたひろしまなおきさんのTools for iPhone。これは、Web上に仮想のキーボードを表示して入力する仕組み。この両者が、ほぼ同時期(タカさんが7月7日、ひろしまなおきさんが7月2日)に別々の方法で日本語入力を可能にした時の興奮は、今でも忘れられません。このときのお二人のブログ記事は今でもはっきりと覚えています。何故なら、そのおかげで僕は初代iPhoneを買ってしまったのですから!
えー、話がずれましたが、今回の僕のKindle 2での日本語入力は、このときのことを思い出して、同じ方法を試してみたまでです。プログラムについてはまるで知識の無いMarrさんですから、日本語表示化も日本語入力化もまさに他力本願ですが、「これとこれを組み合わせると、こうなるけど、どう?」という提案くらいは僕にも出来る、と言うことが分かりました(笑)。また何かあれば、ご紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。
2010年、こだわりの手帳とメモ。デジタルとアナログ。 November 2, 2009
Posted by marr0528 in Uncategorized.Tags: apple, ashford, business prestige, caran d'ache, ginza, ical, iphone, ito-ya, letts, letts of london, mac, macbook air, moleskine, momo, pen, quo vadis, staedler, stationary
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妻と僕が大好きな場所の一つ、銀座の伊東屋に行ってきました。目的は手帳とメモ帳の2010年版の購入。これ、わが家の年中行事。Marrさんは社会人になって7年目ですが、すでにスタイルがかなり出来上がっていますので、今年のものにマイナーチェンジを加えただけで、今年も迷わず同じものをご購入してきました。
自分の中ではかなり定着してきたスケジュール管理とメモの体制は以下の通り。前半はアナログ、後半はデジタル。どちらも手放せません。
- 持ち運ぶ紙の手帳はQuo VadisのBusiness Prestige(2007年から4冊目)
- 持ち運ぶ紙のメモ帳はMoleskineの新作ソフトカバーのRuled Notebook
- 会社に据置きの日記型メモ帳はLetts of Londonの31Z(2005年から6冊目)
- iPhone内のメモはmomo(Webと同期)
- カレンダーはMac OS X純正ソフトiCal(Mobile Me経由でiPhone・Webと同期)
ということで、この体制を支えるこだわりのグッズをご紹介。
まずは、Quo VadisのBusiness Prestige。

この子の良いところは、バーティカルタイプのスケジュール帳であること。見開き位置ページで一週間の予定を毎日のタイムラインとともに俯瞰できるこのスタイルは、営業として社外社内で予定が入り、夜も週末も予定が入る身としては、最も使い勝手が良いのです。

この作りは、Mac OS Xの純正カレンダーソフトiCalも同様です。一週間の予定を眺めることのできる(もちろん一日も一ヶ月も可能です)これは、僕がMacを使って一番始めに惚れ込んだソフトでした。後にGoogle Calendarが同じレイアウトのものを発表したのもよく分かります。(本来ビッシリ入った予定はとりあえず白紙にして撮影しています。)

ちなみに、Quo Vadisに書き込んだ内容は、定期的にiCalに書き写していきます。そうすることで、iPhoneやMacから検索可能な状態になるのです。また、iCalに入れることで、予定を組み換えるなど、思考を深めることが出来ますし、予定のリマインダーにもなるのが便利です。
話はQuo Vadisに戻ります。通常Quo Vadisユーザーは純正のカバーを最初に購入し、二年目以降はリフィルのみを買っていきます。僕は、残念ながらQuo Vadis純正のカバーは好みではありませんでしたので、老舗の手帳メーカーAshfordの本革ブックカバーを代用して使っています。これがすでに3年使い込みましたので、かなり年季が入ってきて良い感じに仕上がってきました。

ちなみにペンはドイツStaedtler社のtriplus finelinerの赤と青をずっと使っています。これが一番書きやすい。そして、今年の誕生日に妻からプレゼントされたスイスCaran d’Ache社のボールペン。

このスタイルは、他の人がしているのをほとんど見たことがないので、そういう意味でもかなり気に入っています(笑)。肝心の手帳を開くと、こんな感じ。

さて、次に今年の新作、MoleskineのソフトカバーRuled Notebook。実は、手帳型ノートは買う予定がなかったのですが、このソフトカバーに一目惚れしてしまいました。今までのMoleskineの堅牢さはそのままに、文字通り柔らかな手触りを手に入れた感じ。

ページを開くと、「さぁ、あなたの頭脳から溢れる言葉を、自由に書き留めてください」と言わんばかりの佇まい。どうやったら、こんなノートを作ることが出来るのでしょう…。これは、明日から早速持ち歩くことにします。

ちなみに、Moleskineのすべてのノートに必ず同封されている「伝説的ノートブックの歴史」。モレスキンの超強力ブランディングはここに集約されています。

さて次に、Letts of Londonの31Z。A4サイズより少し大きなデスクダイアリーです。

これは社会人になってまだ駆け出しだった頃に、伊東屋で出会って衝撃を受けたのを覚えています。鮮烈で存在感のある赤。「これをオフィスで持ち歩けたら、きっと恰好良くて仕事の出来るビジネスパーソンになれるだろう」と、Marrさんのモットーである「中身よりも外見」(笑)をそのまま体現したかのような発想で購入したのです。

Letts of Londonは小さなスケジュール帳から、大きな日記帳まで、さまざまなタイプのノートブックを出していますが、この31Zの赤が良いのです。裏返すと、型番が輝いています。

そして、開くとこんな佇まい。

僕は、出勤すると毎日、まずはPC(残念ながらWindows)を立ち上げ、そしてこのLettsを開くのです。打合せや電話での必要になる会社でのメモは、このLettsの「今日の日付」の欄に書き込んでいく。そうすることで、メモが散逸しないで記録として残ります。自分の手で書いたメモですから、記憶にも残っていて、後から「あぁ、その件は確か○週前位だから、Lettsのあのページ辺りに書いたな」とノートの中で検索ができるのです。このスタイルはデジタルには換えがたいものです。
と、今日手に入れたものを紹介していきました。手帳やメモ、スケジュールやタスク管理はは、愛するMacBook AirのiCalやiPhoneのおかげでかなりデジタル化が進みましたが、アナログのグッズを手放すことは出来ません。そこから得られる幸福感も格別なものです。もちろん、仕事のスタイルが変わっていくことで必要となる形態は変わっていくのでしょうが、今はこれが僕にとってのベストなスタイルなのです。
Vajaのケースで着飾るiPhoneと文房具と手帳と。 November 3, 2008
Posted by marr0528 in Uncategorized.Tags: apple, iphone, quo vadis, stationary, vaja
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地球の裏側ブエノスアイレスからメンフィスとアンカレジを経由して、やっと手元に届きましたiPhoneのために特注したVajaのケース。インターネットで注文したのが9月23日でしたから、手に入るまでちょうど一ヶ月でしたね。購入に至る経緯やVajaについては、以前の投稿からどうぞ。
さて、さっそくお披露目です。iPhoneの美しい画面のは今にはじまったことではありませんが、Vajaのしっかりとコーティングされた本皮のケースとの色合いのコントラストが何とも素敵です。見た目の所有感はこれで倍増ですね。
以前、丸井でビジネスバッグを購入した際に、お店の人から「迷ったら茶色を選びなさい。きちんとしたメーカーの茶色であれば、年月を経て必ずいい味が出てくるから。」と教わったことがあります。その後、そんな言いつけを守り続けていますが、年月を経なくても、この子は十分に合格です。
Vajaのロゴが右上に入っていますが、主張しすぎる訳ではなく、さりげなくアクセントになっています。ここら辺が、PalmファンやAppleファンに愛され続けている所以なのでしょうね。
ちなみに、気になる点もいくつかあります。
ひとつは、そもそものカバー不要説。いや、もちろん最初からそんなことはわかっていたのです。前回の投稿でも、魔悪くんに指摘されましたが、ジョブズとアイブが完成させたAppleのデザインにカバーをしてしまおうなんて、何ともおこがましいわけです。iPhoneはありのままの姿でそこに佇んでいるだけで美しいのですから、それを隠してしまおうなんて言語道断なのです。
と、わかっていながら今回はあえて着飾ろう、という話でした。だって、山手線に乗っているとたくさんいるんですもの。iPhoneユーザーが。アメリカから輸入して得意げにiPhoneを使っていた去年や、話題沸騰中だった発売直後とは、状況が違うのです。僕には、どうしても見た目の差別化が必要だったのです!重要なのはあくまで見た目。それの証拠に、写真をよく見てください。四方の角が開いているこのカバー。手元からポロッと落としたときには何の役にも立たないじゃないですか。ふふふ。
さてさて、カバーをかけるとひどく違和感を感じることがあるのもわかりました。画面をタッチして操作することで有名なこのiPhoneですが、これまではその画面に広さの限界はあっても障壁になるものはなかったのです。わかりやすく言えば、画面を滑らせる指が端まで行くと必ずカバーに当たってしまう。この不快感には、当初かなり悩まされました。今ではもう慣れたので大丈夫。
このことで逆に気づいたのが、画面に枠がないことの爽快感です。今までのNokiaの端末にしても、それまでの携帯にしてもPalmにしても、画面に枠があった気がします。必ずカバーをつけてみて、改めてそれが存在しないことの素晴らしさを学びました。
えーと、話が長くなるので、以下写真を数点。背面はカメラの穴だけ。きわめてシンプルに。
カバーの内側にはVajaのロゴ。かわいいです。
ロックを解除するとホームスクリーンはこんな感じ。いずれ改めてご紹介します。
さてさて重要なのは、この次からの写真です。手帳と文房具を愛するMarrさんですから、こんな素敵な写真が撮れてしまうと、もうすごく満足なのです。
iPhoneが鎮座している相手は、ちょうど使い込んで23ヶ月になろうとしているイギリスの文具ブランドAshfordのブックカバー。そこに刺さっているのは、ドイツのペンメーカーStaedtlerのtriplus finelinerの赤と青。それから、黒のボールペン。
その中に隠れているのは、もう手放すことができない「何処にいくの?」という名を冠したフランスの手帳Quo Vadis。ここら辺のことは、以前のブログの記事からどうぞ。
いやー、素敵です。ほんとに。満足満足。








