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Kindle 2に日本語の書籍を入れる準備。 October 21, 2009

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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いよいよ日本に到着したかに見えるAmazon Kindle 2、昨夜は手元に届く下準備に追われました。何の準備かと言えば、日本語の書籍のPDF化です。僕は、全ての書籍はデジタル化されれば良いと思っている訳ではありませんが、手間をかけてでもいつでもどこでも読める状態に持っていきたいと思っています。

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とりあえず、PDF化については「おかゆ MacBook Air」のJackさんの素敵な記事(MacBook Air を用いて、英語をディクテーションで学習する方法)に従って行動します。流れは次のとおり。

  1. 書籍の背の部分を裁断してバラバラにする。
  2. 富士通のスキャナーScanSnapで読み取り、PDF化する。
  3. それをKindle形式に変換する(未確認)。

今回は試しですので、取りあえず2冊、渋谷のFedEx Kinko’sで裁断してもらいました。

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FedEx Kinko’sは何かにつけて便利な存在。でも、こんな素敵なサービスがあるのを知ったのはJackさんのおかげです。ありがたいですね。さて、早速バラバラにしてもらいました。

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記念すべき第一号は、経済学者ミルトン・フリードマンの「政府からの自由」。学生の頃に読みふけって、卒業論文の題材にもした思い入れのある本です。

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こうやってバラバラにしてみると、一枚一枚の紙の質感を改めて感じることが出来ます。紙媒体から離れようとするときに気づくこの紙の良さ。なんという皮肉でしょう…。

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もともと、絶版になっている本を中古で手に入れましたから、かなり年季が入っています。このように広げてみると、素敵ですね。うーん、こうやって感傷に浸っていたいのですが、次にいきましょう!

ちなみに、裁断作業は105円(税込み)。お店が混んでいなければ、すぐに終わります。うん、とっても簡単!

お次ぎはScanSnapでPDF化。

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ちなみに、この雑然とした感じは、我が家ではないです(笑)。念のため。

ScanSnapは大量の紙を順次、両面同時にスキャンしていって、PDF化できる(そして今回はやっていませんが、OCRでテキストも同時に埋め込める)優れもの。しかもスピードが速い!450ページの文庫本と250ページのビジネス書、慣れない操作のなかでも、ものの30分で終わってしまいました!

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さてさて、あとはMacで多少整形したあとKindle形式にしたら、Kindleに放り込むだけです。ということで、手ぐすね引いて待ってますよ、Kindleさん!

Amazon Kindle 2国際版の購入を決断した理由 October 19, 2009

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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本当に色々なことを頭の中で考えを巡り巡らせ、さきほどAmazon Kindle 2国際版の購入ボタンを押しました。あれだけ迷って(これこれ)いたのに、発売当日(発送開始当日)にどうして購入することにしたのか、理由を書いておきます。

まず、ブログで二度に渡って記した、MarrさんがKindle 2を買わない理由が、いかに解消されたかですが、まず、前回の記事を引用しましょう。

  • Kindle 2のファームウェアは、アップデート可能だということが分かる。(もし、これが可能なら、現時点で日本語フォントの表示は出来なくても、今回の端末で将来は解決できるかもしれない(未調査です。))
  • 友人のKindle 2が届いたら、いろいろ弄ってみる。日本語入りのPDFを放り込んでみて、実際の使い勝手を確かめる。(これで申し分なければ、あとは前者の要件との心理的なせめぎ合いになります(笑)。)

これらについては、比較的簡単に答えが出ました。前者について、ファームのアップデートはWhispernetを通じてされる、ということ。そして、日本語(他言語化)への対応については検討されているということが分かりました。もちろん、両者は結びついていない可能性もある(つまり今回の端末で、将来日本語が使える保証はない)のですが、この記事の後半に書いた内容をふまえて、結論は良しとしました。後者については、ブログ記事やYouTubeで十分に使い勝手を知ることが出来ましたから、待つのはやめました。ええ、結局は、日本で最初に手に入れる人の一人になりたい、という心理は大きく働きましたよ(笑)。

でも、よくよく考えて気づいたのです。大切なのは、今回自分がどうしてこんなにこのKindle 2にこだわったのか、ということでした。もちろん筐体の美しさは、写真を見るだけでひしひし伝わります。初めて見たときから、これを自分の手のひらに載せたい、という欲求は非常に大きいものでした。端末のことだけで言えば、僕がこだわるのはユーザーインターフェイスです。Mac OSやiPhone OSのように使っていて心地好いのは最も重要であり、そうでなくても思考を邪魔されないものであることは前提です。そういう意味では、今回のKindleは及第点ではないかもしれません。そう考えると、端末の魅力はこだわりの核心ではないのだと思います。

では、どうしてこだわるのか。それは、もしかしたらこのKindle 2が30代になった自分を、次のレベルを引き上げてくれるきっかけになるのではないかと思ってならないからです。

理由は簡単に二つです。Kindle 2は、現状では英語を読むためだけの存在です。僕はそれを手にすることで、英語という言語にもう一度真摯に向き合いたいと強く思うのです。そして、世の中の情報をより広大な選択肢の中から、より早く収集できるようになりたいのです。もう一つは、書籍に向かい合う状況をきちんと作りたいのです。以前も書いたように、Marrさんは書籍を買うのは好きですが、それを読むことからは何となく逃げてしまっていたのです。結果的に、今手元にある書籍は裁断してScanSnapにかけてPDF化するという手間はありますが、それらをいつでも手軽に読める環境を作るのです。そうすることで、インターネットの情報とは異なる、書籍の中にある体系立てられた知に、より多く触れていきたいと思います。

もちろん、電子機器の世界は生ものですから、時間が経てばもっと良い端末が必ず世の中に登場し、Kindle 2は存在価値を失っていくかもしれません。しかし、人生は待ったなしです。そして、結論は出しました。せっかく手にする世界中の知への窓ですから、最大限活用して、さっさと減価償却をしてやろうと思います。ふへへ。

読書とTwitterの美味しい関係 October 13, 2009

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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諸兄の書かれているいわゆるTwitter本やサイトはあまり読んでいませんので、既にこういう提案はあるのだと思いますが、今日渋谷の喫茶店で、何気なく実践してみたらなかなか効果有りだったというお話を少し。
今日は、ダイアモンド社のビジネス書「三国志に学ぶランチェスターの法則」を途中まで読んでいました。
この本は、三国志で描かれる様々な戦い(赤壁の戦いや官渡の戦いなど)を解説し、ランチェスターの戦略に照らし合わせて解説していくという試みをしています。同時に、現在の日本企業の事例を提示していますので、「戦略の手法自体をイメージしやすい」こと、「具体的なビジネスでの戦略を理解できる」ことが特徴です。
今の僕にとってiPhone 3GでTwitterアプリ(今は「Tweetie 2」が断然お薦め)を立ち上げて、日常をつぶやいていくことは、完全に習慣化されていますから、今回も何気なく、章を読み終えるたびにつぶやいていきました。
すると、途中で気づいたのです。140文字で要点をまとめるのは、読書内容を定着させる上で、意味があると。そもそも、自分のためのメモではあるのですが、TwitterではFollowerが見ています。適当なことは書けません。ここらへんの心理的負荷もちょうどいい(強過ぎずゼロでもなく)のだと思います。
読書をするときに、メモを取りなさい、とか、まとめなさい、という自己啓発系の本は多いですが、実は140文字という制限のあるTwitterで要点をまとめていく作業は、的を得ているということです。
さてさて、これで読書をどんどんしていく

最近はまっていることは、と聞かれれば、迷わず答えるのがTwitter。日々の出来事や思ったことを、せっせと呟いています。

これにどうしてはまってしまうのか、その感覚は、なかなか端的に答えられないのですが、ノーベル平和賞を受賞したオバマさんが選挙戦ではまり、鳩山さんに使ってくれ、という働きかけが急速に官邸周囲の有志で実行されているこのサービス、未体験の方は時代の波に乗り遅れずに使ってみてはいかがでしょう?(とりあえず、アカウントを作ったらmarr0528をフォローです。)

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さて、僕はいわゆるTwitter本やサイトはあまり読んでいませんので、Twitterの活用方法として、既にこういう提案はあるのだと思いますが、今日、渋谷の喫茶店に籠りながら、何気なく実践してみたらなかなか効果有りだったというお話を少ししたいと思います。

今日は、ダイアモンド社のビジネス書「三国志に学ぶランチェスターの法則」を読んでいました。実はこの本、書店でウロウロしているときに、表紙の横山光輝版の諸葛亮孔明先生に懐かしさを覚えて、気がついたらレジに走ってしまっていたのですが、それはまた別の話(笑)。

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この本では、三国志で描かれる様々な戦い(赤壁の戦いや官渡の戦いなど)を解説し、ランチェスターの法則(Wikipedia)に照らし合わせて解説していくという試みをしています。同時に、現在の日本企業の事例を提示していますので、「戦略の手法自体をイメージしやすい」こと、「具体的なビジネスでの戦略を理解できる」ことが特徴です。

ランチェスターの法則(ランチェスターのほうそく、英:Lanchester’s laws)とはフレデリック・ランチェスターにより考案された軍事作戦における方程式の一種で、オペレーションズリサーチにも用いられる。

ランチェスターの法則は航空戦の観察からランチェスターによって提唱され、現代で主に戦闘シミュレーションに応用されている。第二次世界大戦でコロンビア大学のクープマンやキムボール海軍作戦研究班により兵力の補填、兵器開発、兵站を考慮したランチェスターモデル式理論に発展した。日本でも1955年9月25日に「オペレーションズ・リサーチの方法」が翻訳出版される。その後、主に経営に応用されるようになった。

今の僕にとってiPhone 3GでTwitterアプリ(今は「Tweetie 2」が断然お薦め)を立ち上げて、日常をつぶやいていくことは、完全に習慣化されています。ですから、今日も何気なく、喫茶店で本を読みながら、ひとつの章を読み終えるたびに、その内容をこんな感じでつぶやいていきました。

最初はこんな感じ。諸葛亮先生の最初の戦い、はくぼうは(漢字変換できず)。

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次はこう。若き曹操の官渡の戦い。

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こうやって書いていくうちに、途中で気づいたのです。140文字で要点をまとめるのは、読書内容を自分の中に定着させる上で、意味があるんじゃないか、と。

例えば、かも有名な天下三分の計もランチェスターで説明。

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そして、一騎打ち!

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このように、140文字という制限のあるTwitterで要点をまとめていく作業は、実に的を得ているということです。これらのつぶやきの内容は、実際はたいしたことは書いていませんが、自分なりに本の中で行ったり来たりして、頭の中で整理を行っていくのです。そして、手短にまとめる。これは、なかなかいい。

Marrさんは遅読タイプなので、今日の読書はここまででした。「読書をするときにメモを取りなさい」という自己啓発本は多いですが、Twitterの良いところはFollowerが見ています。適当なことは書けません。ここらへんの心理的負荷もちょうどいい(強過ぎずゼロでもなく)のだと思います。実際に、僕をフォローしてくださっているKoheiさんからは、こんなコメントが…。

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これは、がんばらないとっ!という気持ちになります。

という訳で、Twitterと読書の関係、なかなか良いのではないかと勝手に思っています!

これで、素敵なReading Deviceも手に入ればなお良いのですが、ってそれはまた別の話…。