義父に捧げるiPad(スカイプ編・後編)。 February 17, 2011
Posted by marr0528 in ipad.Tags: apple, ipad, skype
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これは、「iPadが欲しい!」と言った妻のお父様(74歳)がiPadを手にし、使いこなせるようになるまでの、先の長い不定期連載です。この一連の記事が、「年配の方々にiPadを持ってもらいたい」と願う皆さんの助けになれば幸いです。
最新5回分の記事はこちら。
- 義父に捧げるiPad(スカイプ編・前編)。 February 17, 2011
- 義父に捧げるiPad(メール送信編・加藤ちゃん登場編)。 February 15, 201
- 義父に捧げるiPad(連絡先・キーボード編)。 February 11, 2011
- 義父に捧げるiPad(初対面編)。 February 11, 2011
- 義父に捧げるiPad(セットアップ編)。 February 6, 2011
今回はスカイプ編の後編です。
前回の最後に触れた「発信」タブは上の画像のこれですね。
- そもそも、思い出してみれば、最初に義父からこんな質問もありました。「ねえ。スカイプってなに?」
- はい、いい質問です。僕は「お義父さん、スカイプはインターネットの電話ですよ。」と返していました。
- それが、こんなところで裏目に出るとは、です。何故って、この画面は正に「インターネットの電話」じゃないですか。ここはすかさず、「スカイプで電話する時は、国際電話がとても安いんです。国内の電話は、お義父さんの持っているドコモの携帯の方が安いんですよ(事実かどうかは分かりませんが)。」
- といいつつ、国内在住(埼玉だそうです)の「加藤ちゃん」に早速スカイプで電話です。机にiPadを置いたまま「コンタクト」から「加藤ちゃん」を選んで「通話」押します!(何故か、「加藤ちゃん」はオフラインですが…、とりあえず無視です(涙)!)
というわけで、お義父さんはiPadを手にして一時間ほどで、Skypeでの通話を楽しむことになります。昔、テレビ電話が盛んに広告されていた時期がありましたが、たいてい年配の方と若い家族とのシーンだった気がします。こういう、分かりやすいコミュニケーションの方法が、いつまで経っても重要なんでしょうね。
- さて、かくして「加藤ちゃん」との会話がはじまります。直ぐに「加藤ちゃん」はSkypeで応答してくれました!おおっ!iPadに耳を近づけるというシュールな格好をすることもなく、部屋中に加藤ちゃんのあっけらかんとした声が響いています(ので、ボリュームを落とします(笑))。しかも、「加藤ちゃん」の声とともに、iPadには「加藤ちゃん」の大きな顔が映し出されます!!こ、これはっ!!
- 何も知らない義父は大喜びです。「なんだよ〜。あっはっは。加藤ちゃん、あんたの顔が出てきたよ〜。すごいねぇ。」「あ〜、ジャニーズみたいだろ〜。」「ジャニーズにしては、足が短過ぎだろ〜。」という感じでに、なんだかゆるい感じの会話が続きます。(ええと、「加藤ちゃん」はジャニーズばりの顔には見えません…。あしからず。)
- ここで「加藤ちゃん」が想定外の話題をはじめます。「おじさんさ、名前の横にボタンがあるでしょ、それを押してさ……。」ええと、想像するに「加藤ちゃん」のパソコンはWindowsなのですが、皆さんはご想像できる通り、同じSkypeでもOSもバージョンもデバイスも違う訳ですから、UIが違うのは当然です。これは困りました。「加藤ちゃん」に釘を刺さねばなりません。
- 「加藤さん、先ほどお話した(義父)さんのお嬢さんの夫です。(義父)さんは今iPadからSkypeをしていて、加藤さんとはソフトが違うので、同じところに同じボタンはないと思うんですよね。これから色々と勉強していきますので、ごめんなさい!」
- 「そっか〜。」と、「加藤ちゃん」の残念な声。「でも、そしたらパソコンにカメラ付いてるでしょ。今、たいていのパソコンには付いてるもんね。それ試してみてよ。」と「加藤ちゃん」。あちゃー、「加藤ちゃん」はiPadが何か分かっていません!!(もしくはiPad 2の噂を掴んでしまっています(笑)。)
- 「加藤さん、すみません。iPadにはカメラがついていないんです。」「そうか〜、でも、電気屋さんですごく安く売ってるから買ってみてね。」ここまでくると、早く通話を終わらせたいですね…。「分かりました、善処します〜(買ったとしても取り付けられないけど)!」とこんな感じで会話が続きます…。
- 義父は「これから色々楽しみだな」とものすごく前向きです。何となく会話が終わりかけたところで義父はおもむろに通話を切ります。えーっ、ちょっと唐突!!これが年配流なのでしょうか??
さて、こんな感じでSkypeの通話は終了しました。義父は満足、僕らは冷や汗。決して「加藤ちゃん」を侮ってはいけませんでした。今後も、僕らは彼に悩まされ続けることになることは想像に難くありません。
と言うことで、主導権は一旦こちらに戻りました。問題だらけの「義父とiPad」シリーズ、次回「マップ編・写真編」に続きます。

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