MacBook Airと過ごした1年間。

おはようございます。2009年6月13日にアップルストア渋谷でMacBook Airを購入してから、ちょうど一年が経ちました。思い返してみれば、たったの一年間なのにあれからいろんなことが起きた気がします。今では、文字通り、まるで空気のように常にそこにいるMacBook Air。買って良かった、と心底思っています。

さて、MacBook Airを手にして何が一番大きかったか、といえば、このブログを大きく成長させることが出来た、ということだと思います。当初からこだわっていた通り、僕は文章を打つためにMacBook Airを購入しました。ストレスなく気軽に、常にMacから文章を打つことが出来る、その結果が、ブログのアクセス数に現れていると思っています。

MacBook Airの特徴と言えば、何はともあれその薄さと美しい筐体、だと思いますが、この一年間でKindleやiPad、またオリンパスPEN、そして後11日後にはiPhone 4、というような、モノとして尖っているものを手にしてきたのも、自分がMacBook Airオーナーだから、という心情が強く働いていた気がします。

iPadの登場以降、またMacBook Airに触れている時間が減ってしまった気もします。でも、結果的に、この2者は良いパートナー関係を築けているんじゃないかと思うのです。やはり、打ちやすいキーボードを有することから、文章を作るならMacBook Airに敵うものはありません。インターネットのブラウジングは半々くらいでしょうか。ビデオや写真・音楽の試聴は圧倒的にiPadを使う時間が長いです。

話が少しずれますが、落ち着いて文章を読むのはやっぱりKindleが一番です。外にいる時に情報に接するには何はともあれiPhone。でも、腰を据えて作業をしたい時には、iPadです。MacBook Airは残念ながら僕にはちょっと重たかった。iPadが3G回線に接続できる、というのも大きいと思います。MacBook Airが単体で3G回線に繋がるようになると、ちょっと気持ちが変わるかもしれませんが。

と言うことで、MacBook Airとの素敵な関係は続いていきます。昨年の段階で次の5年間をこのMacBook Airに預けると宣言しましたので、後4年間、頑張ってもらおうと思っています。