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美し過ぎる魔法の杖Apple Remote開封の儀 April 21, 2010

Posted by marr0528 in apple remote, keynote, mac, macbook air, olympus pen, photo.
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今更ながらですが、先週末に第2世代のApple Remoteを購入しました。実は今まで興味がなかったのですが、手で触れてみて初めて判る感動がありました。これでたったの1,980円とは、アップル製品の中で最大のコストパフォーマンスだと言えるでしょう。Appleファンは外食を2回我慢してでも(?)買う価値ありです。開封の儀に移る前に、まずはApple Remoteの説明を。

Apple Remore

美しいアルミニウム製のApple Remoteで、Mac、iPod、iPhoneを、離れた場所からコントロールしましょう。Apple Remote を使えば、音楽やビデオを楽しみながら、再生、一時停止、ボリューム調整、曲の早送りや巻き戻しをコントロールすることができます。

ということです。いわゆる、Apple製品のリモコンですね。と、Apple Remoteとは何かが判ったところで、早速開封の儀にとりかかりましょう。まずは、買ってきたままの姿です。なんて薄着なんでしょう。開封の儀をする必要はない、かに見えます。

裏返してみると、なるほど、1,980円!

さて、このぴったりフィットしてしまっているスーツを、どうやって開ければよいのか、ちょっと迷ってしまいました。「とても開けにくい」なんて書き込みをインターネットで見ていましたので、これは力任せに開けるのか、外国製にありがちな、はさみでガシガシ開けるのか考えてしまいましたが、よく見ると、おおっ!親切にも「ここから開けてください」の矢印マークが!

そこから外周をぐるっと透明テープが巻かれていました。昔ながらの、洋風クッキーの缶に巻かれているアレな感じです(わかるかな?)。当然、めくり終わるとこんな感じになりますね。

さて、それではいよいよご対面です!ご開帳〜(笑)!!

これはっ!プラスチックの覆いがなくなるだけで、なんて神々しい姿なんでしょう。Macや初代iPhoneでおなじみの、切り出されたアルミニウム。風貌がヒンヤリとしていて美し過ぎます!!

早速取り出してみましょう。後ろ姿も見てみたいですから。

後ろ姿は、ちょっとご愛嬌な感じ(笑)。それより、後ろに隠れていた書類が気になりますね。こんな入れ方、見たことがありません。

後ろに控えていたのは、これらの紙です。うわー、徹底されてますね!

薄くて綺麗な紙が気になったので、クローズアップしてみましょう。いやー、この佇まい。ジョブズさん、こだわりすぎですよ。これ、ただの説明書ですよ〜!

さて、肝心要の本体を眺めてみましょう。冷たく静かな感じです。このサイズでこの雰囲気。モノが好きな僕たちにとっては、これはもう尋常ではありません。

手に持ってみましょう。印象だけではなく、本当に手触りが冷たい。最近のMacBookと同じく一枚のアルミから切り出されたユニボディー工法による無駄のない作り。黒いボタン部分は、Apple Remoteの色彩全体を引き締めていて、写真で見るよりずっとしっくり来ます。

これを手にもって、MacやiPhoneを離れたところから操作する。これはもう、魔法です。魔法の杖です。

それにしても何故僕が今、これを買ったのか、その理由はこれです。

そう。アップル謹製のプレゼンソフトであるKeynoteの操作で使用するのです。ここら辺の話題も含めて、Apple Remoteの記事はもう少し続きます。

続きの記事はこちら。

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