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遅れてきた「のだめカンタービレ」ブーム November 30, 2008

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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今年になって、世間から明らかに周回遅れで我が家でもブームに突入した漫画「のだめカンタービレ」の世界ですが、12月を目前にして何故か佳境に入っています。

始まりはお正月。フジテレビでドラマ版「のだめカンタービレ」の再放送を一挙にやっていたのを、たまたま夫婦二人で見てしまったのが運の尽き。続編のドラマ版巴里編も楽しませてもらって、二人の間で今更なのだめブームが来てしまっていました。Wiiのソフトを買って千秋様になりきってみたり、妻の誕生日に本編と続編のDVDを大人買いして差し上げたりと、一年を通じて盛り上がり続けていたブームが、この秋からのアニメ版巴里編の公開と併せて、いよいよ盛り上がる一方です。

このたび、11月末の妻のインドネシア出張、そして来週からの僕の中国出張に託つけて、お互いの暇つぶしに、と買い込んでしまったのは原作漫画一式。いやはや、これは壮観です。遠くが霞んでます。

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もともと、妻はバレエきょ、いやフリークで、クラシック音楽好き、僕はそもそも音楽好きでモーツァルト信仰者ですから、これは、はまらないわけがないのです。

それにしても、のだめちゃんの自由奔放ぶりと、千秋様の俺様ぶり、個人的にはかなりツボに入ってしまっています。と、なんだかんだ言って俺様キャラに憧れてしまう、11月のおわりでした。

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今日は話が長くなる前に、風呂入って寝ます。

若い世代に伝えたい、Marrさん的な音楽の聴き方。 November 27, 2008

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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今日はちょっと趣向を変えて、僕の音楽の聴き方のお話です。

僕の数少ない趣味の一つに、(まぁ、今ではこれを趣味って言う人は少ないくらい一般化されているんだろうけど)音楽鑑賞があります。もちろん、今の僕が所有する楽曲たちは全部iTunesに入っていて、Mac上で聴くこともあれば、ほとんどがiPhoneで聴く、という生活をしていますから、「なんだ、またiPhoneの話ですか」と思った方、ちょっと待ってちょっと待って。今日は僕の愛しのデバイスの話ではありませぬ。

今でこそ、聴く音楽は洋楽とクラシックがほとんど、カラオケでも基本的には洋楽しか歌わないという、見方によっては屈折した志向を持っているMarrさんですが、先日、こんな記事でも触れたように、大学生の頃までは、邦楽しか聴かない、特に小室哲哉のTM Networkと坂本龍一のYMOから派生する音楽以外はほぼ興味がない、という、これまた屈折した価値観を持って音楽を聴いていました。たとえば、カラオケでは「みんなが分からない歌は歌わないほうがいい」というよく分からない理由で「洋楽禁止令」という意味が分からない条例を作り出し、ひたすら排除していたくらいそれが徹底されていたのです。(さらにそういえば、PC98互換機から始まった我が家のコンピュータの歴史でも、Macは作法がよくわからない、という理由で、今では妻と家族の次に愛しているMacを邪険に扱っていました…。)今でこそ、iPhoneに一曲たりとも邦楽を入れるだなんてとんでもないことで、LastFMの履歴に邦楽のアーティストが残るなんてもってのほかだと思っています。それだけ、今の生活からは、邦楽は一切排除してしまっていて、CD棚からだって、邦楽はほぼすべて駆逐してしまっています。

ポイントは、たまたま僕の場合には、今の妻と出会った時期と、社会に出るタイミングと、邦楽に限界を感じて洋楽に強く興味を持った時期(と、Appleに興味を持ち始めた時期)が、だいたい2年ぐらいの間に凝縮されていたことから、それ以前とそれ以降で、価値観の大きな断絶があったことが分かります。簡単に言えば、10代と20代でいろんなことが変わってしまったこと。

ところが、現在海外出張中の妻は知らないはずですが、家で埃を被ってる僕のかつての愛機iPod nanoには、邦楽の楽曲が詰まっていて、妻がいなくてどうしようもなく暇なときには、たまーにそれを聴きながら散歩に出かけたりするのです。なんでこんなことを書いているかというと、今日は、そんな「たまーに」の日でした。

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12月を目前に控えた、空気が冷たいけど決して澄んでいるわけではない星の見えない東京で、懐かしい邦楽の曲を聴きながら散歩をすると、普段は今の仕事と生活と趣味で凝り固まってしまっている頭の中から、不思議と昔のいろいろなことを思い出したのです。高校の頃の出来事とか、ずっと連絡を取っていないの友人のこととか…。なんだかとても懐かしい気持ちになって、あぁ、こういう感覚っていいよなぁ、と思ったのです。

なんでこんな気持ちになるんだろう、と思ったときに、そう、自分の中にはさっき書いたような、大きな価値観の断絶があったからこそ、こんな気持ちを今日いだくことが出来たんだろうぁ、と思ったのです。同じ音楽鑑賞という趣味でも、あの頃に邦楽を断ち切ることをしないで、洋楽も邦楽も、どちらも好んで聴き続けていたら、少なくとも今日の僕が感じた、頭の中に記憶がじわっと蘇ってくるような、何とも言えない感覚を味わうことはなかったんだと思います。

だから、今日はこんな遅い時間までブログの記事を書くんです。きっと誰もが、聴く音楽の好き好みは移ろっていくでしょうから、どこかで昔聴いていた曲を聴いて、あぁ、懐かしいと感じることはあると思いますが、僕のように、大きな感激を感じてもらうためには、今大好きな曲を封印してしまうくらいの気力が必要だと思うのです。今日僕が伝えたいのは、そういう音楽の聴き方も、面白いかもよ、ということです。

と、人に紹介しておいて、それはそれでそれだけ、というわけにもいきませんから、僕自身も次の10年(30代)に向けて、未来の自分が20代を思い出せるような仕掛けを作らなくちゃいけません。きっと、今の趣味趣向の流れで行けば、いわゆるロックやポップスの洋楽は封印はしないまでもあまり聴かない(つまりiPhoneにいれない)ようにして、クラシック系統の楽曲を突き詰めていくのが、いいんじゃないかなぁ、と思っています。

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というわけで、妻がいない今週は、普段の物欲三昧な意識から少し離れて、そんな感じで自分自身のことを思い返す機会になっています。

でも本当は、来週の中国出張で講演しなければならない小学校時代のある出来事について、深く考察しなければならないのですが、それはまた別の機会に…。

書きたいことをかけたので、今日はもう寝ます。あぁ、今日も夜更かしでした…。

進化する手のりコンピュータ、iPhone 2.2 November 22, 2008

Posted by marr0528 in Uncategorized.
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それにしても、最近のAppleは事前に情報がリークされ過ぎですね。かつての噂サイトを厳重に取り締まっていた頃が懐かしいですね。あの頃は、一つ一つの情報にワクワクして、良くも悪くも現実とのギャップの間で悶々としていたものです。

何はともあれ、目出たくiPhone OS2.2が予想通り11月21日にリリース。アップデートの内容も予定通り。

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日本国内での一般的な目玉は、やはり絵文字の搭載でしょうか。まずは、Softbank間でのSMSとi.sotbank.jpアカウントのメールについて、利用が可能になりました。と、肯定的にとらえてあげればいいものを、そこはさすが底意地の悪い日本人です、他社とのやり取りが出来ないことをあげつらう記事の多いこと…。多くの良心的なブロガーはすでに記していますが、こんなのキャリアのサーバーの設定で解決できるのですから、近い未来に解消するはずです。

個人的には、そんなに絵文字を使いたいとは思いませんが、何しろ相手が使ってくるので、表示されるに越したことはない訳です。これまでは絵文字が入るとすべてが文字化けしてしまっていたauからのメールも、とりあえずは普通に読むことができるようになった(もちろん絵文字の箇所は化けたまま)のですから、また一つストレスが減りました。

なにより特筆すべきは、絵文字搭載を実現させたソフトバンクの孫正義氏の粘り腰。いっさいの余計なものが嫌いな我らがスティーブ・ジョブズ総帥を、たかだか一国の都合で動かしたのですから、これは偉いです。拍手っ!!

さてさて、前置きが長くなりましたが、僕にとっての今回最大の目玉はGoogle Street Viewの搭載。このためだけに、慣れ親しんだJailbreakの世界から、牢獄に戻って参りました。貧相になってしまったHome画面は次の通り。(キャリア表示欄だけは、面影を残しています。)

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うーん、やっぱり下にあるドックは好きじゃないですね。はやく取り去ってしまいたい。まぁ、次の脱獄の機会まで我慢です。

さてさて、さっそくMapsをタップ。紫色のPinをドロップすると、そこの場所の住所が表示されるのは新しい機能。ちなみにこのPinはドラッグして動かすことが可能。なかなか粋なのは、ちゃんと影も移動すること、ってそれは赤いPinでも同じでしたね…。細やかな心遣いとこだわりがアップルらしさなのです、とMac OS X Leopard発売当日の銀座店でのプレゼンの際に、アップルの社員の方がおっしゃっていたのを思い出しました。いやいや、これだからアップルのファンはやめられないのですね。おっと、脱線しました。

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そして、左側の赤いアイコンをタップすると、地図の世界から現実の世界へ、トリップする不思議な感覚に襲われるのです。うぉーっ!これこそ、未来の世界です。

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あれれ。なんだか、微妙な写真を載せてしまいました。

このiPhone上でのGoogle Street Viewがすごいのは、画面を指でなぞることで、ほぼ360度を見渡すことができること。日本の指で広げてピンチイン・ピンチアウトができる(つまり画像の拡大縮小)が自由にできること、右下の地図で自分の向いている方向を確認できること、じゃないでしょうか。3G上(ソフトバンクの電波上)では、モザイク状態から鮮明な写真に移るまで一瞬待たされるのが残念ですが、Wifi上ならスイスイじゃないでしょうか。(試していませんが。)

ちなみに、360度見渡せるというのは、こういうこと。うちのマンションを地上から見ると、まさにこれです。これはすごい。(写真としてはつまらないですが。)

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ちなみに、データの取得が追いつかないときは、こんな感じ。いわゆるカーナビに近い状態ですが、地図から現実世界に飛んだ自分が、今度はポリゴンの世界に放り込まれた感じがして、これまたなかなか不思議な感覚です(?)。

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さてさて、Google Street Viewが感動的なのは分かっていただけたと思いますが、予想外だったのが、同じくMaps上での交通機関情報を活用した経路探索機能。いよいよ日本でも使えるようになったのですが、これが便利かどうかはともかく、カッコ良すぎます。これを外で女の子に見せてあげた日には、もう惚れない方が悪い。(もちろん、惚れる対象はiPhoneに、ですが。)

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さっそく、我が家から実はご近所の日本のアップル本社に行ってみましょう。検索結果画面はこんな感じ。どうやら3分で着いちゃうみたいです。ちなみに距離が遠いと、パターンをいくつか示してくれます。また、到着・出発の時刻を指定することも出来ます。

でも、何よりカッコいいのが、画像では表現できませんが、ポイントからポイントへの移動の様子。地図上でカメラがズームインしたりアウトしたりしながら、目的地へ向かってひとっ飛びしていくのです。こんなに高揚感のある経路探索って初めてですよ。いやいや、一見の価値はあると思います。

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えーと、あと他には、PodcastをダイレクトにiPhone上にダウンロード出来るのも新しい魅力。音声データだけかと思いきや動画データも。これ、実はかなりキラー要素があるのではないかと思っています。アメリカのiTunes上では、目下オバマ次期大統領のPodcastが人気のようです。

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早速試聴してみましたが、Wifi上でなくても高画質でストリーミングされてきます。いやいや、これはダウンロードしなくても、試聴できるだけで十分な感じ。

Podcastはこれまで、どうしてもiTunesに一度同期させて外に持ち出す、という手間が大きな邪魔者でしたが、その垣根がなくなった訳ですから、上手い仕掛けがされれば、これから大ブレイクしてもおかしくないのではないかと思いました。

最後に重要なのは、App Storeでのアプリ検索方法・画面の改善。iPhoneの真骨頂は、このOSがアップデートされていく中で、先のGoogle Street Viewのような新しい機能が付け足されていくことと、もうひとつは好きなアプリで自分の好きな機能を拡張していくことができる環境が用意されていることですが、今回はそれを大きく促進させるApp Storeの改善だったと思います。

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カテゴリの中での検索機能の充実が、まず一点。

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うれしいのは、iTunes上と同様にアプリの写真をすべて見ることができる点。(これまでは一枚しか見ることが出来ませんでした。)

これで、外からでもさらにiPhoneが活用できるって訳です。Safariもだいぶ安定感が高まった気がします。いやいや、今回はいいことずくめのアップデートですね。

さてさて、今回のアップデート後に痛感したのは、僕の持っているiPhoneはまさに「進化する手のりコンピュータ」なのだということ。だって、7月の発売日から4ヶ月しかたっていませんが、その当時は、こんなにいろんなことがiPhoneで出来るようになるだなんて、誰も思っていなかったと思うのです。OSのアップデートの度に進化していく携帯電話なんて、今までなかったですよね。新しい機能を手に入れるためには、僕らは携帯電話を買い替えなければならなかったはずです。

この手のりコンピュータ、この先何処まで行ってしまうのか、まだまだ楽しみでなりませんね。

皆さんは次に何を望みますか?